2021.04.05
美容と健康のために!超簡単!なのに美味しく体に良い「麹生活」始めませんか?

穀物などのでんぷん質に麹菌を繁殖させたものを「麹」といいます。
麹菌は日本を代表する「国菌」に認定されているんです!
日本の桜は国花、キジは国鳥のように、実は国菌なるものも存在していたんですね〜!
今や日本酒や味噌、みりん、醤油など日本食には絶対に欠かせないものとなっています。
そんな国菌であり、私たちの日々の食卓の食生活の中で切っても切れない存在の麹。
実はかなり優秀なのをご存知でしたか!
麹が優秀なワケ その①✴︎麹は酵素の宝箱〜✴︎

麹にはおよそ100種類の酵素・消化酵素が含まれていると言われています。
各酵素がどのような働きをするのかはまだ解明されていない部分もあるようですが、代表的な酵素にアミラーゼやリパーゼなどがあります。
酵素はタンパク質やでんぷんを分解してアミノ酸や糖を生成します。
アミノ酸は皮膚や骨を作るのを助ける役割があります。
また、酵素は消化吸収を促し、腸の動きを活発にしてくれます。
腸内環境が整うことによって肌の調子が良くなったり、便秘が解消され
肥満改善に繋がります。
最近では麹を含む化粧品も多く見かけるようになりましたね〜
『麹って食べたりするには良いものかもしれないけど肌につけるって何がそんなにいいの?』と見かけてもスルーしていた私ですが・・・
実は麹菌が作り出す「コウジ酸」には「美白成分」が含まれていることを厚生労働省が認めているのです!
お酒を作る杜氏(とうじ)の手が白いことから発見されたのだそうです。
この美白成分には肌を黒くさせるメラニンを合成するチロシナーゼという酵素を抑制する働きがあり、この働きのおかげでシミの発生を抑えることができると言われています。
麹が優秀なワケ その②✴︎昨日の疲れを引きずらない!✴

麹食品の代表である甘酒。
この甘酒にはビタミンB群という人間の体内で生成することができない栄養素が豊富です!
疲労回復効果のあるビタミンB1、新陳代謝を促すB2、ホルモンバランスを助けるB6など。これらはエネルギーを素早く体内に取り入れる働きをしてくれます。
また、体内では作ることができない9種類のアミノ酸が甘酒には全て含まれていると言われています。アミノ酸は「生命の源」といわれるくらい私たちの体にとって重要な栄養素!
甘酒が「飲む点滴」と言われるのも納得!ですよね^ ^
麹が優秀なワケ その③✴︎旨みや甘みを引き出す万能食材✴

麹は発酵によって旨みや甘みを引き出し、食品の保存性を高める役割を持っています。
また、麹のもつ分解酵素のひとつであるプロテアーゼはタンパク質を分解する働きを持つため、お肉を柔らかくしたり卵焼きをふわふわにしてくれます。
また、旨みのもととなるアミノ酸を生成することから、麹をつかった調味料を使って料理をすると旨みがグッと増すのです!
ではここで麹を使った簡単な調味料をご紹介します♪
①塩麹
万能調味料と言われ、今ではスーパーで普通に販売されていたり
一般家庭にもどんどん浸透してきた塩麹ですが
実はかなり簡単に作れるんです♪
<材料>
・生麹…200g
・天然塩…200g
・水…200ml
<手順>
①生麹と塩を良く混ぜる(手でもスプーンでもどちらでもOK!)
②水を加えて混ぜる
③容器に入れ直射日光の当たらない場所に置き、常温で保存
(夏は約1週間、冬は約10日から2週間。その後は冷蔵庫で保存)
以上!
容器の中で発酵が進んできますので、1日1回かき混ぜてあげましょう♪
熟成中にガスが発生することもあるので容器のフタは少しゆるめておくと良いですよ^ ^
②醤油麹
<材料>
・生麹…200g
・醤油…400ml
<手順>
①生麹に醤油を入れてよく混ぜる
③容器に入れ直射日光の当たらない場所に置き、常温で保存
(夏は約1週間、冬は約3〜週間。その後は冷蔵庫で保存)
以上!
醤油に甘みととろみがでてきたら完成です^ ^
醤油麹をザルで漉し、もろみと醤油別々で使うこともできます♪
完成した塩麹や醤油麹はドレッシングや漬けだれ、炒め物の味付けなどいろんな料理に活用できます♪
美容にも健康にも素晴らしい働きをする麹!
そして簡単に始められそうな麹生活!
ぜひ取り入れてみて下さいね〜♡
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