2022.05.13
《キャビアを美味しく食べるために》そのポイントとは part 2
キャビアには海外産と国内産があり、その中でも冷蔵での販売、もしくは冷凍での販売と二通りに分けられます。どちらも美味しいキャビアに間違いないのですが、保存方法を間違えると大変なことになってしまいます。
今回は冷蔵と冷凍、それぞれのキャビアの保存の仕方をご紹介いたします。
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【冷蔵販売のキャビア】
冷蔵状態で販売されているキャビアは、開封前ならば冷凍保存しても構いませんが、何のために冷蔵で販売しているのかを考えると、フレッシュなキャビアを楽しんでいただきたいというメーカーの思いがあるからです。購入したら、その日のうちに召し上がるのが最適です。食べきれなかった場合はチルド室で保存することをお勧めします。
【冷凍販売のキャビア】
現在、流通しているキャビアは冷凍での販売が多いのではないでしょうか。キャビアは熟成させるほど芳醇な旨味が深まります。長い期間、熟成させることによりアミノ酸が増すからです。その熟成のタイミングを見計らって、急速冷凍し、その旨味を閉じ込めたキャビアが冷凍で流通しているのです。そのほとんどの商品には、開封前ならば冷凍保存。開封後は冷蔵での保存と記載されています。
冷蔵と冷凍。どちらの販売方法でもキャビアは美味しく、食べ比べをしてみると、その違いを楽しむのも面白いですよね。ただ、キャビアを食べるタイミングと保存方法は考慮して購入しましょう。また、今回、ご紹介した保存方法以外に、各商品によって記載された保存方法を確認しましょう。
次回に続きます。
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