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《シャンパンの選び方》選ぶ際のポイント、教えます🍾part 5

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シャンパンを選ぶ四つの方法の中の「色」「原料」「味」をご紹介してまいりました。最終回の今回は「グレード」についてのご紹介です。

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【グレードで選ぶ】
“シャンパン”という名称を冠している時点で、シャンパンはすでに一定の基準をクリアしていることが証明されています。しかし、その中でもさらに格付けがあります。実はフランスの他の地方と同じように、ブドウを生産する場所には格付けがなされているのです。

シャンパーニュ地方の格付けは特殊で、畑単位ではなく村単位で、上位の村を基準としたブドウ買取価格のパーセンテージによって格付けされています。
どういうこととかというと、最高格付けの村で取れたブドウに「100」の買い取り価格がついた場合、ひとつ下の格付けの村の同じブドウには「99」の価格がつくのです。
最高価格(相対的に100%)がつく村は“グラン・クリュ”と呼ばれます。それ以下の価格(相対的に99~80%)がつく村は”プルミエ・クリュ”と呼ばれます。グラン・クリュで造られたブドウだけを使用して造られたシャンパンは、ラベルに「グラン・クリュ」と表示をすることを許されます。



一般的にお手頃価格のシャンパンは“ノン・ヴィンテージ”と呼ばれ様々なぶどうや年代物をブレンドして作られます。又、いわゆる「当たり年」と呼ばれる年の良質なぶどうだけで作られたシャンパンを“ヴィンテージ”といいます。
シャンパンは基本的に複数年度の原酒ワインをブレンドして作られます。これを“アサンブラージュ”と言います。、これを良質なブドウが採れた年には特別にその単一年度のブドウだけを使用して造られる事もあるのです。これを“ミレジメ”といいます。ミレジメは一般的なシャンパンのティラージュを行ってからの最低15ヶ月の瓶内発酵・熟成期間よりさらに長い36ヶ月以上の熟成期間を義務とされていますが、ラベルにブドウの収穫年とともに「Millésimé」と表記することが許されます。
ミレジメは、多大な時間と労力をかけて作られるシャンパンの中でも、最もグレードが高くて貴重なボトルなんです✨



如何でしたでしょうか。一口にシャンパンといっても奥が広いですよね。ただ、味覚は人によってそれぞれです。今回、ご紹介したシャンパンを選ぶ四つの方法は参考程度にしていただければと思います。その日の気分や催し物の内容などによってシャンパンをチョイスするのも楽しいものです。ただ一つだけご提案するならば、シャンパンのお供にはいつものcaviar_PRINCESS TOYOTAMAをおススメします。caviar_PRINCESS TOYOTAMAはチョウザメからキャビアの加工までを一貫生産している宮崎県産のキャビアです。独自の熟成方法で舌に絡まるような食感と芳醇な味わいは一言でいって、
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