2021.10.01
《007も愛したキャビア》ジェームズ・ボンドもキャビアが大好き💛partⅣ
ジェームズ・ボンドが大活躍する映画、”007シリーズ”において、キャビアが登場するシーンがいくつもあります。そのシーンをご紹介をしていますが、今回は、その4回目となります。
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【007 ワールド・イズ・ノット・イナフ】
五代目のジェームズ・ボンドを襲名したのは、ピアーズ・ブロスナンです。ジェームズ・ボンドを演じる俳優は代々、イギリス人俳優と決まっていますが、ピアーズ・ブロスナンもその一人です。この映画は1999年に公開され、彼がジェームズ・ボンドを演じる三作目の映画で、ボンド・ガールにフランスの女優であるソフィー・マルソーが抜擢されたことでも話題となりました。あらすじは、とある石油王が謎の殺し屋に暗殺され、次のターゲットとして殺された石油王の娘が狙われます。その為、娘の警護を命じられたボンドでしたが、実は殺し屋と娘は裏で結託していました。このピンチを、元KGBのヴァレンティン・ズコフスキーらと協力しながら事件を解決してくといったストーリーでした。
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映画の中でボンドに協力する、元KGBのヴァレンティン・ズコフスキーの表の顔はキャビア工場の社長でした。当初は捜査の協力に乗り気ではなかったズゴフスキーに対して、色よい返事がもらえないボンドはしびれを切らし、彼のキャビア工場でズゴフスキーを待ち伏せします。その時のシーンが、キャビアを塩漬けにするプールが登場するのですが、これ、キャビア!?と思えるくらいの、半端ない量のキャビアがでてきます。一体、どれだけの予算を掛けているのでしょう。
007シリーズの主役であるジェームズ・ボンド。彼は世界のあらゆる食材、お酒に精通しています。そしてセレブにしてゴージャス。お金を湯水のごとく使っています。しかし、これって実は税金で賄っているんです。
ジェームズ・ボンド。やることがエグです!(笑)
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