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《キャビアの食べ方》おススメはこれだ!

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高級レストランやホテル等でのパーティーシーンに欠かせないキャビア。
国産キャビアが点灯に並ぶようになって以前よりも、私たちに身近な存在になりつつあるキャビアを使って、
ホームパーティーを催すご家庭も増えてきたようです。
『でも、どうやって食べるの?』
という方々に、今回はキャビアのおススメの食べ方をお教えします。


海外製のキャビアは、輸入時間を考慮しているため、塩味が強いものが多いのですが、国産のキャビアは、控えめな塩分濃度となっており瑞々しい味わいをお楽しみいただけます。また、国産キャビアはその塩分濃度が低いおかげで、様々なお料理に合わせやすいのです。


最も簡単でポピュラーなのはクラッカーに乗せて食べる方法です。
オードブルでもお馴染みのカナッペのトッピングにキャビアはよく使われます。
また、バケットに生ハムなどを乗せて、キャビアを添えたブルスケッタは見た目も華やかでパーティーシーンを彩ってくれることでしょう。


キャビアは、サワークリームやクリームチーズなどの乳製品との相性が良く、この食べ方によってワインやスパークリングワインとのマリアージュがお楽しみいただけます。


カルパッチョなどにキャビアをトッピングして食べるのもオシャレな食べ方です。キャビアの味は濃厚なので、白身魚などの淡泊な食材ともマッチします。


また、メロンやマンゴーのようなフルーツと合わせて食べるのもおススメです。
国産キャビアの淡い塩味が、フルーツの甘みを、さらに引き立ててくれます。


ちなみにですが、キャビアをスプーンにすくって、醤油を、ほんの少し垂らしたり、レモンを絞ったりして、そのまま召し上がるのもダイナミックかつ、ゴージャスな食べ方ですよね。


”世界三大珍味”と言われるキャビアは、高級食材ではあるものの、決して主役になるわけではありません。一緒に食べる食材やお酒の味をより一層、美味しく引き立ててくれる食材なんです。そう考えると、お料理のアイデアが次々に浮かんできませんか?
今回、おススメした食べ方が少しでも参考になれば幸いです。

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