2021.09.17
《じゃがいものガレットにキャビアを添えて》”つなぎ”要らずのガレットを作ろう!
ガレットとは、フランス語で「丸く焼いた料理」を意味します。ブルターニュ地方が発祥とされ、そば粉や小麦粉で作られるものがオーソドックスですが、今回は、とっても簡単な、じゃがいもで”つなぎ”を使わないガレットをご紹介いたします。
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【材料 : 二人分】
・じゃがいも(大きめ×2個)
・塩
・コショウ
・バター
・ブルーチーズ
・生クリーム
・キャビア(caviarPRINCESS_TOYOTAMA)
【作り方】
①じゃがいもは茹でずに皮をむき、円形にスライスする。
②スライスしたじゃがいもを重ねて、千切りにする。
③塩とコショウを少し多めに掛けて軽く混ぜ合わせる。※この時に粉チーズを入れるのもおススメ💛
④熱したフライパンにバターを入れムース状に泡立ったらじゃがいもを入れる。
⑤火加減は中火の弱めにして焦げ付かないように頻繁に表裏を焼く。
⑥両面にある程度の焼き色が付いたらバターを入れ、更に両面を焼く。
⑦焼き色が付き、表面をカリッと焼きあげたら皿にのせる。
⑧焼いている間にブルーチーズと生クリームをボウルに入れ、電子レンジで加熱する。
⑨溶けたブルーチーズと生クリームを混ぜ合わせてソースの完成。
⑩焼きあがったガレットにブルーチーズのソースを掛け、キャビアを乗せれば出来上がり!

じゃがいものガレットは、表面はカリッカリで中はモッチモチ!それを濃厚なブルーチーズのソースで、キャビアを添えて食べれば、庶民的な食べ物が一瞬でセレブリティな食べ物に!
皆さんも是非、お試しあれ✨
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