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《魚卵~キャビア以外は海外では食べない!?》なぜ、外国人から嫌われる?partⅢ

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なぜ、魚卵を使った加工食品が外国人の多くから不評なのかをご説明してきました。キャビアほどではないにしろ、日本では高級な食材に分類されるものが多いのですが、その食感や臭いが受け入れられないようです。
では、キャビアの代用品として取り扱いされる”ランプフィッシュキャビア”はどうなのでしょう。今回は番外編として、ランプフィッシュキャビアを取り上げてみます。

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【ランプフィッシュキャビアとは】
キャビアはご存知のようにチョウザメの卵ですが、ランプフィッシュはダンゴウオ科の魚の卵で、チョウザメと違い、海の魚でヨーロッパから北米東岸に生息しています。ランプフィッシュの卵は本来、淡いピンク色をしていますが形状がキャビアに似ているため、着色されキャビアの代替品として安価に取引されています。



【ランプフィッシュキャビアの味】
ランプフィッシュキャビアの味は、濃厚なキャビアとは違い、あっさりした感じで、数の子に近い味がします。また、食感もねっとりとしたキャビアとは異なり、やはり数の子のようにプチプチしています。

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見た目はキャビアと変わらないですが、安価で利用しやすい食材なので、全く別の食材であると認識したうえでご利用いただくとよいでしょう。



3回に分けて魚卵の一部のご紹介と、その食材がなぜ、外国人から不評なのかをご説明してまいりました。世界の国々と地域では食文化も違います。元々、欧米などでは生の食材を食べることが少なく、魚卵も食べる文化がありませんでした。しかし、昨今では寿司のように世界でも認められ、生の食材を食べるようにもなってきました。文化は変われど食に対する飽くなき探求心が、世界の食通の心をくすぐっているのかもしれません。それでも、魚卵を食べない方々は、本当に嫌いなのか食べず嫌いなのかもしれませんね。

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